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フランスのテレビチャンネルFrance 2でやっていたので見ました。
ダーレン・アロノフスキー監督の2010年のアメリカ映画。ナタリー・ポートマン主演。
有名作品なので、あらすじは割愛します。
前半は黒鳥になりきれないニナ(ナタリー・ポートマン)の苦悩する姿が痛々しくて、ナタリー・ポートマンの演技も良かったけど、後半にニナが幻覚を見るようになってからは、絵が動き出したり足が曲がってきたり、安っぽいホラーみたいなノリになってきて醒めました。こんな精神不安定な子にプリマドンナは務まらないでしょと思いきや、最後は初回の公演が大成功、といかにもハリウッド的なハッピーエンドに終わりました。
★★☆☆☆
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