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Author:enna
2013年6月ソルボンヌ大学美術史学部を卒業、10月にはパリで男の子を出産予定。

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医療用弾性ストッキング

Mon.15.04.2013 0 comments
今回はフランスの医療用弾性ストッキングというか、加圧靴下というか、いわゆるメディキュット的なるものについて。

妊婦はお腹が出てくる事によって血流が悪くなり、下半身に血液が滞りがちになって足がむくむそうです。むくみ防止の為、初診の際にこの医療用ストッキングが処方されました。フランス語ではcompression medicalと言います。このストッキングが思いがけず、すごーく優秀だったので、今回はこれについて書きます。


ストッキングは二組が処方され、妊娠期間中は出産まで毎日はくように言われました。実際には洗濯が間に合わないので、毎日ははけていません。

処方箋でストッキングのブランドも指定されていました。Sigvarisというフランスのブランドのものでした。


薬局にて、サイズを測る

病院で頂いた処方箋を持って近所の薬局へ買いに行きました。

薬剤師さんに処方箋を渡すと、なぜかいきなり裏へ連れて行かれました。何をするのかと思いきや足の寸法を測るとのこと。足首の太さや膝下の長さを測ってもらいました。

このストッキングは足の太さや長さに応じて、サイズがすごく細かく分かれているそうです。自分にあったサイズを選ぶ事によってちょうど良い加圧を得られるみたいです。


デザインもお洒落!

サイズを測った後はデザインを選びました。その数はとても豊富で、色や素材、厚みのヴァリエーションも充実していました。そして、気になるデザインは意外にお洒落でした。医療用だとどうしてもデザインが軽視されてしまいそうですが、その点は流石フランスで、見た目も良いものばかりでした。

私が処方されたストッキングは太腿の中間くらいまでの長さのタイプでした。選んだストッキングには、下がってこないようにシール状の滑り止めがついていました。この部分はレース柄になっていて、むしろポイントになって素敵です。


価格

お値段は、二組の定価合わせて97ユーロ(13.000円くらい)でした。その内60%の約60ユーロが保険で賄われ、残りは自己負担分になって計37ユーロ(5000円くらい)でした。保険が利かなかったら結構なお値段です。


受け取り

薬局でサイズとデザインを発注してもらった後、2、3日後に受け取りに行きました。


本当にむくまない!

このストッキング、ちゃんとした医療品なだけあって本当に効果がありました!今まで日本で買って来たメディキュットを使っていましたが、それよりも格段にむくみません。むくむどころかむしろ、足が細くなったのでは、と感じるほどです。サイズが合っているお陰か、加圧の引き締め具合がちょうど良いみたいです。

特に、日本へ一時帰国した際に飛行機の中でずっとはいていましたが、いつもより格段にむくまなかったので驚きました。

実際、妊婦の足のむくみは悪化すると深刻な妊娠中毒症へ発展する事もあるらしいので、侮れないです。なので、妊娠初期の段階でこんな優れものに出会えて良かったです。

日本にこういったタイプの優れた医療用ストッキングがあるかどうか分かりませんが、もしむくみで深刻に悩んでいる妊婦さんがいらっしゃったらぜひ紹介したいです。

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