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Author:enna
2013年6月ソルボンヌ大学美術史学部を卒業、10月にはパリで男の子を出産予定。

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Firminy-Vert

Sun.20.11.2011 0 comments
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Unite d'Habitation

Lyon3日目の最終日はまたまた郊外まで足を伸ばしてコルビジェを見に行って来ました。
フィルミニはコルビジェが都市計画を担当した街。
市内数カ所にコルビジェが設計した建築がいくつか点在してます。

日曜や祝日には10:30と15:00からのガイドツアーが催されていて、それに参加すればUnite d'HabitationとEglise St. Pierreの中へ入ます。
詳しくはこちら
私たちが行った11/1はフランスの祝日だったので、10:30開始のガイドツアーを目指してリオンを出発。
10:30のツアーにぎりぎり間に合う時間の電車に乗りましたが、なんと電車の到着が遅れてフィルミニに着いたのは11時頃。
全然間に合わない!
次のツアーは15時なので、時間があり過ぎ。
ちょー悲しいけど、ツアーには参加できず、外観だけを見ました。

気を取り直して、まずは他のコルビジェの建物と離れてるUnite d'Habitationへ。
マルセイユやドイツにあるユニテのシリーズの一つ。

駅から坂道を30分くらい登ってやっと到着。
ラトゥーレットへ行った時も同じ位登ったので、この旅行ではたくさん歩いてなんだか健康的。





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Unite d'Habitation

モデュロールなど、Corbusierの絵が描かれた壁画





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Unite d'Habitation

ここに住む子どもたち





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Unite d'Habitation

住人たちが家から見える景色。





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Unite d'Habitation

裏側





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Unite d'Habitation

エレベーターホール

ガイドツアーには参加できなかったけど、中に入れるところは行ってみました。





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Unite d'Habitation

屋上
鍵がかかっていて入れなかった





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Unite d'Habitation

家の入り口

赤、青、黄、緑、黒の扉がずらりと並んでる。





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L'Eglise Saint-Pierre

次はユニテダビタシオンのある丘を下りて来て教会へ。

ここはコルビジェ生前に予算とが足りなかった事と、コルビジェの案を技術的に完成できなかった事から、未完のまま放置させていて、最近になって完成されたそう。





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L'Eglise Saint-Pierre

コルビジェの他の教会、ラトゥーレットとロンシャンがすごく良かったので、ここも中に入りたかったー!
くやしー!!





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Piscine!
プール好きとして、コルビジェプールで泳いでみたかった...





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Maison de la Culture, 1955-1965





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Maison de la Culture, 1955-1965





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Stade, 1955-1968

地元の人が何人かジョギングしたりしてました。



たくさんのコルビジェを見れて面白かったけど、どこも内部見学出来なかったので、折角遠出してきたのにちょっと心残りが出来てしまった...。



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Lyonの街

Fri.18.11.2011 0 comments
今回のリオン旅行で印象に残った建物をいくつか。




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まずはローマの遺跡。
リオンの2000年以上の歴史を感じさせる遺構。

Fourviereの丘とよばれる高台にあります。





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ローマ遺跡って、たいてい石がごろごろ転がっていて単色の風景になりがちだけど、私たちが行った時期には紅葉がとーっても綺麗で単調になりがちなローマ遺跡の風景を華やかにしていました!

日本の紅葉は「紅」という字が使われてるだけあって赤が強いけど、リオンの紅葉は黄色っぽい印象。





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Vieux Lyon / 旧市街
スタッコ壁のカラフルな建物。

パリではこういう雰囲気の建物は見ないので、新鮮。





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Vieux Lyon / 旧市街
リオンに来た目的の一つは旧市街のトラブールを見る事だったけど、実際に私有地が多くて見学できる箇所は限られていました。
いつかトラブールをくぐり抜けて川沿いまで出て見たい。





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Vieux Lyon / 旧市街







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Jean NOUVELLE, Opera





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Renzo PIANO
レンゾピアノによるリオンの北のエリア一帯の再開発区域。
レジデンスと共に現代美術館や映画館、ヒルトンホテル、カジノ、会議場、展示場などなど、様々な施設が入ってる。





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Renzo PIANO





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Halle Tony GARNIER

中はイベント会場になってます。
音楽のコンサートなども開かれている。

トニー・ガルニエはリオン出身。
私たちは行かなかったけど、リオンにはMusee Urbain Tony Garnierという博物館もある。





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Halle Tony GARNIER

たまたまSalon de Vinが開催されていたのでついでに参加。
リオン在住のお友だち、ひさよさんも一緒に行って、3人でブルゴーニュ中心に試飲しまくり。
最後はべろんべろんになってふらふらしながら帰りました。





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酔っぱらいながら歩いた川沿いの景色。
良い夜だったなぁ。






Musee des Beaux Arts de Lyon

Wed.16.11.2011 0 comments
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Lyon二日目はMusee des Beaux Arts de Lyonへ。

コレクションは中世末期から20世紀前半までのヨーロッパ絵画、エジプト、ギリシャ・ローマから19世紀末くらいまでの彫刻が中心でした。
結構良い作品があって楽しかった。





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建物はもと宮殿とのこと。





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日がたくさん入り込む中庭。
ここは美術館への来館者以外も入れる。
街の中心の広場のすぐ横にある事もあり、憩いの場になっていました。





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Le Perugin, L'Ascension du Christ, 1495-1498

チケットを買って入り口を入ると大きいペルガンが!





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Pierre PUVIS DE CHAVANNES

階段にはシャバンヌの壁画!

そういえば、シャバンヌはリオン出身。




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Pierre PUVIS DE CHAVANNES





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Miguel ALCANIZ, Scenes de la legende de saint Michel, 1421

ここからは3F(2eme etage)の絵画コーナー。

気になった作品を何枚か載せます。





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TINTORET, Danae, vers 1577/1578

このダナエは図版でよく見ていたので実物が見れて嬉しかった!

それにしても、どうしてゼウスの黄金の雨がここでは金貨で描かれているんだろう。
誰か知ってる人がいたら教えて下さい。





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Antonio CANOVA





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Louis JANMOT, Fleur des champs, 1845

ここの美術館一押しの女の子。
ポスターの表紙などに使われていた絵。
彼もリオン出身で若い頃はアングルの元で学んでいた。





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Pierre PUVIS DE CHAVANNES, L'Automne, 1864




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Pierre PUVIS DE CHAVANNES, L'Automne, 1864
detail





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Paul GAUGUIN, Nace nace Mahana, 1896





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Odilon REDON, Fleurs, 1996

こちらはオルセーから借りてる作品とのこと。





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2F (1er etage)

日本と中国の焼き物のコーナーもあった!





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エジプト美術のコレクションも充実していました。




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2F(1er etage)のカフェがすごい素敵だった!
外のテラスに出ると先述の中庭が見えてすごい気持ち良い!
時間があったらここでゆっくりしたかった。





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そしてカフェの室内の席はにはデュフィの大きい絵が!
デュフィの大作の横でくつろげるなんて、すごい贅沢...!





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B1は彫刻コーナー






充実したコレクションでした!
美術にあんまり興味がなかったり詳しくない人でも、有名な作家の良い作品もたくさんあるので楽しめると思います。
他にはマティスやピカソ、レジェなど前世紀前半の絵画のコーナーもありましたが、私が行った時には企画展の為にそのスペースが割かれていて見れなかった。

Couvent de la Tourette

Mon.14.11.2011 0 comments
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ちょっと日が経ってしまったけど、先月末のToussaintのお休みでLyonへ行ってきました♪

リオンに着いた日の午後には早速郊外にあるコルビジェ設計のラ・トゥーレット修道院を見に行きました。

リオン市内のGorge de Loup駅からバスに揺られる事一時間。
別荘地(?)みたいな雰囲気の山の中にあるL'Arbresleで下車。
そこから修道院まで上り坂を30程登って行きます。
一応バスもあるけど、本数が極端に少ない。
ちょっと疲れるけど、ちょうど紅葉の季節だったので気持ち良いお散歩ができました。





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修道院に近づいて来た山道にて。
かなり登って来ました。
眺めが良いです。





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修道院へ行く道。
紅葉がとてもキレイ。
右は車の駐車場にもなってます。
後から知ったのだけど、ここのアプローチもコルビジェの設計。





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到着。





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外から見た修道士たちの個室。
一般の人もここに宿泊する事もできます。





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壁には石が埋められてました。





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日本の紅葉みたい。





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柱が細いです。





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遊び心のある柱。





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巨大な筒の正体は...!?
後で分かります。





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ここからは中に入ってから。
内部へは週に一度だけ、日曜日のお昼15時から催されるガイドツアーに参加すれば入れます。
ドミニカン・チャーチのおじさまが丁寧に解説して下さいます。
言語はフランス語のみ。

私たちが参加した日はToussaintのバカンス中だったので、70人前後の人がいました!





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それまでの伝統的なドミニカン・チャーチの修道院に倣って、ここも真中に中庭を持つ回廊の形をしています。





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oratoire
小礼拝堂





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食堂。
この部屋でガイドの方が30分くらいドミニコ会の歴史について話してました。
すごい人の良さそうな人だったけど、コルビジェの話じゃなくてドミニコ会のマニアックな内容が多かったので、途中からかなり飽きました。
他の人たちもガイドを読んだりそわそわして退屈してました。





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窓から見える景色が美し過ぎる。





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食堂の隣の部屋からの景色も綺麗過ぎる。





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いよいよメインの礼拝堂へ向かう。





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礼拝堂の扉を開けると、奥の赤い光と扉の横のラインが重なって、なんと十字架になる!
驚きの演出!





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礼拝堂の中。
すごいすごいすごい!
感動!!!

入った瞬間、4面コンクリートの広い空間で寒い。
そこにほんのり柔らから光が差し込んで来る。

写真にはうまく映ってないけど、すごい良い空間!
暗いし、感動で写真どころではなかったのです。

もう、どんなふうに良かったのかは、言葉では書ききれません。
久々にこんなに素敵な建築空間を体感できました。





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サイド。





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懺悔室。





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すごい良かったー!!!
時間があったらここに一泊してみたかったー。

コルビジェが好きな人には絶対行って欲しい場所です。

Ble Sucre その4

Sun.13.11.2011 0 comments
bれ



何度も記事に書いてるご近所のパティスリーBle Sucre。
(過去の記事はこちら→その1その2その3
いつも美味しくて美味しくて大ファンです。

そして今日食べたのは特においしかったー

左のJasmin Poireが最高
ジャスミンの香りが付いたホワイトチョコムースの中に洋梨が入ってる
このムースが重くなくてペロっと食べれちゃう
すごい気に入って、その1で書いたキャラマンゴと並ぶくらい好き
この2つが今のところ、私のBle Sucreランキングトップ2です

右はAmande Noisette。
名前の通り、アーモンドとクルミの味。
中がちょっともちもちし過ぎていて重かった。
今日はJasmin Poireが圧倒的に美味しかったので、こちらは印象が薄くなっちゃった。

Jasmin Poire、絶対リピートします

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